3月23日火曜日に、志木市赤十字奉仕団様より雑巾、タオルのご寄附いただきました。
毎年、年末のガラス清掃のボランティアの時にいただいておりましたが、今年度は感染拡大防止
のためボランティア活動もご遠慮いただきました。(令和2年12月24日投稿分)
時期をずらして、雑巾、タオル126枚いただきました。
毎日、消毒清掃をおこなっていますので、活用させていただきます。
みつばすみれ学園では、児童発達支援及び放課後等デイサービスに係るガイドラインに基づく自己評価等を行っています。
つきましては、令和2年度実施分について下記のとおり公表いたします。
コロナ禍の今年は、例年通りに夏休みを利用して帰省や旅行などが思うようにできない夏となりました。学園児の小学生以上のきょうだいについては、例年より短い夏休みを過ごさなければなりません。
夏休みの期間中は、小学生のきょうだいの付き添いが多くなる時期です。それでも、前述の通りコロナ禍にありますので、できる限りの付き添いを控えていただくようにご協力を求めたところであります。
しかしながら留守番(または付き添い)をする兄弟にとっても、お父さん・お母さんは学園児と同じです。「なんで学園に行かなくてはいけないの?」「せっかくの夏休み、一緒に遊んでよ」「すこしはこっち向いてよ」と思っているかもしれません。
学園児を支援することにきょうだいも含まれていることが、学園の療育の根底には脈々と引き継がれています。きょうだいが付き添いで来てくれた時には、温かく受け入れ、時には厳しく本音で付き合い「大切な一人」として職員は接しています。
国内でもきょうだい支援の必要性が公的に注目されるようになり、きょうだい当事者や家族会、専門機関などが中心になって活動支援が実施されてきています。一部ですが、ご紹介します。
きょうだい支援のサイトにつてはこちらから https://www2.hp-ez.com/hp/sibshop
これから、梅雨、台風の季節を迎えます。
昨年10月には令和元年東日本台風(台風第19号)の影響により、記録的な大雨となり、甚大な被害が発生しました。
今後、経験をしたことのない災害が発生するかもしれません。この機会に、「備え」への意識を高めてみませんか。
また、今年は新型コロナウイルス感染拡大を予防しながらの避難となると思います。
専門家の意見を参考にされてはいかがでしょうか。
日本災害情報学会
避難に関する提言 ~新型コロナウイルス感染リスクのある今、あらためて災害時の『避難』を考えましょう
国立国際医療研究センター
「障害を抱え特別な支援が必要な子どもと、その家族のための緊急時対応準備マニュアル」
5月25日、緊急事態宣言が解除されました。
今後の登園につきましては、現在の計画的受け入れを継続させていただき、
6月15日より通常登園に切り替えてまいります。
詳細につきましては、以下(PDFファイル参照)のように取り決めました
のでご報告させていただきます。
みつばすみれ学園・すずらんでは、政府公表による「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」を踏まえ、以下の感染予防対策を実施しています。
1 園舎入・退場時の手指アルコール消毒
2 手洗い・うがいの励行
3 定期的な室内換気
4 共用部の消毒
5 日常的な健康管理・発熱、風邪症状の確認
その他、マスク着用、咳エチケットの実施をお願いいたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご協力おねがいいたします。
≪厚生労働省等による参考資料≫
・「高齢者介護施設における感染対策マニュアル 改訂版」(厚労省)
・新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(埼玉県)
<新型コロナウイルス関連肺炎についての厚生労働省電話相談窓口>
TEL:
0120-565653(フリーダイヤル)
※受付時間
9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)